25 March 2007

ナマケモノ工房 伊藤英明 チューカー

■ナマケモノ工房伊藤さんの、白地青差面取急須(チューカー)。大きさ的には、縦13センチ×横15センチ(取手除く)くらいで、菊池さんのチューカーとほぼ同じくらいの大きさです。非常にオーソドックスな形ですが、やはり面取されているところがポイントでしょうか。とても気に入っています。

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日月 よなはらみよ ペーパウェイト

■ガラス工房日月(Hizuki)の卵型ペーパウェイト。中にブルーの螺旋が入っていて・・・きれいです。あと空気の泡が入っているんですが、上部にひときわ大きな泡があってそれもいい感じ。
 みよさんのつくるガラスは、素直に美しいと思います。これは、手にもった感じ(重さとか形とか手触りとも)もすごく心地よいです。なんか、文鎮なんて役割は無視して、単純に形として好きなので、オブジェとしての時々にぎにぎするものとして近くに置いておきたいと思っています。

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大城朝利 鉄シーサー

■高校の同級生で彫刻家の大城朝利(おおしろ・ともかず)氏作の鉄シーサー。大城さんは、鉄を使った彫刻のシリーズを発表していて、今年の沖展では「準会員賞」というのを受賞しています。その彼が作った、全長約9㎝の小さなシーサー。今年のカイナアートフェスタの会場でたまたま会った際に、直接購入しました。
 これはシーサーか?と言う意見もあるかもしれませんが、本人が「シーサーだから」と言っていますので、シーサーです。今でもビミョーにかわいいのですが、これからのサビかげんによってますます深い味わいを醸し出してくれることでしょう。
 尻尾が立っているところが凛々しいです。

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