28 June 2006

北窯 松田米司工房 三彩合子(大)

 松田米司工房の直径約30cm(十寸)の合子。このサイズのものも合子と言うのかは、実ははっきりわからないのですが。まぁ、ふたつきの容器だということです。
 三彩釉が好きになったのは、実はこの器のせいです。たっぷりとしたサイズで存在感抜群です。

北窯 松田共司工房 アンビン

 北窯松田共司工房のアンビン。もともとアンビンというのは水を入れるためのものらしいのですが、もち手が一体になっているのがなかなか造形的にもいい感じです。
30センチ四方の箱の中にちょうど納まるくらいの大きさ(?)です。
  これに泡盛でもいれて飲んでもいいかな、と思って購入しました。しかし、まだ一回も飲んでいませんが。

陶眞窯相馬正和 小鉢

 読谷壷屋焼陶眞窯相馬正和氏の小鉢(?)。多分。これは珍しく、ぶらりと遊びに行った某高級リゾートホテルの売店で衝動的に購入。その頃はあまり作家さんのことなど気にもとめなかったので、はっきり作者を覚えていません。
 でも、多分、これは相馬さんの作です。結構特徴的だし、以前陶眞窯に見学に行ったときにほぼ同じ文様のついた(色違いの)ものをみたので。
 色といい、形といい、文様といい、すごく個性的で気に入っています。(その後相馬氏の作ったものは購入にいたっていませんが・・・)