松田米司工房 花器(黒)
■これまた米司工房の花器。黒釉がしっとりしていて、すごくきれいです。これは、米司さんが展示会用に造ったもの(多分)です。 昨年(2006)の読谷陶器まつりの最終日に、米司さんから直接購入しました。あまりにも良かったので、ついつい花器を2点も購入してしまいましたが、大満足です。2007年は花のある生活を目指します。
松田米司工房 花器
■松田米司工房の花器です。四角くて口が丸くて、どっしりしているようでもあり、アンバランスなようでもある…良いです。すごくいい。色合いも渋くて、気に入っています。これは、昨年の陶器まつりで米司さんから直接購入しました。
松田米司工房 アンビン(小)
■米司工房のアンビン。共手土瓶とも言うようですが、やはりアンビンで。12月の窯だしの際に手に入れました。上部は瑠璃色というか(深い青緑)・・・下部は茶系で、とてもきれいな発色とバランスです。小ぶりなつくりなので、非常に使い勝手が良く、さっそく我が家の”急須”のレギュラーの座を射止めています。 12月の窯だしといえば、読谷山焼の窯場祭用の窯だしになり、非常に数もバリエーションも豊富で、ヤチムン好きにはたまりあせん。米司工房では、このタイプのアンビンをいくつか出していました。飴釉のものですこし文様のついたものとか。でも、やっぱりこれが一番形も色も良かったです。一目惚れですね。